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ＦＴＮでお世話になったアナーキーＡ氏からある日吉報が届いた。
アナーキーＡ氏 「会社で捨てられそうになってるカメラを救ったんだけど
マニュアルのminoltaのカメラとレンズがあるんだけどいる？」
俺 「おっおっ！なんと罰当たりな・・・いるいる！」
アナーキーＡ氏 「Ｘ−５００と付いてるのは５０mmのマクロレンズみたい。」
俺 「・・・Ｘ−５００？Ｘ−７００なら聞いたことがあるんだけど・・・」
「で・・カメラの方も使えそう？」
アナーキーＡ氏 「なんかシュー部分が壊れてる・・・
でも他は電池を入れ替えてみたら使えそうだよ。」
俺 「うっひょ〜」
というわけで有り難いことに数日後前回ＦＴＮの送迎に使われた段ボールに入ってやってきた。
本体は確かにシュー部分がねじれはげかけている。
どうやらフラッシュを装着したまま床か何かと交通事故でもしたのだろう。
しかし、手持ちの電池を入れ本体のスイッチを入れるとちゃんとファインダー内のLEDが点灯したではないか。譲ってもらって言うのも何だがこれが僕の初めてのＡＥ機との出会いになりました。
今回初めて気が付いたのがＭＤレンズの最小絞りｆ２２にＳＲ−１はできなっかたので、どうしてかと思ってはいたのですがどうやらＳＲシリーズは
最大絞りf22には対応してないようだ・・・・newMD28mmｆ3.5も出来ない・・・しかし、X-500はＯＫ！
50mmのマクロレンズf3.5も僕にとっては新鮮で楽しいレンズです。
寄りに寄れるレンズなので”ドアップ”でもＯＫ！手ぶれさえなければ・・・・
・・・しかも50mmなので結構どんな状況の時にも結構便利！なにはともあれアナーキーＡ氏よありがとう。
-2000.1.21
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