気持ちいいカメラ

カメラを構えているといろいろ思うことがある。そのときそのときの瞬間を感じてみたり探してみたり。そんな事と併せて実は「気落ちいいカメラ」を感じる事がある。僕にとってはもちろんNikonF4が一番気持ちいいカメラ。2004年の今で言えばかなり古い機種になるのだけど他のカメラを色々触るが、僕にとってはやっぱりF4が一番気持ちいい。このズッシリとした重みだろうか・・・シャッターを押したときの振動と音だろうか。決して今の年末商戦に立ち向かう新製品の様な機能も性能も無い。かといってF2やF3の様に、歴史が語るステイタスもそんなにない。でも基本的にこのF4が好きなのは長い時間色々な事を考えながらつきあってこれてるからのように思います。・・・これで僕の腕が上がればいいのだけど。

20D/α-7Digital/D70とかデジタル一眼レフさわって見た

デジタル一眼レフ機も第二世代というか、それぞれの価格帯で激戦中なんですね。今日は広島の某電気店へいきました・・・カメラのことなのに電気店ってのもなんですが、実は先日壊れた冷蔵庫を見に来たついでです(爆)。しかし品物はそろい踏みカウンターに、各メーカーデジタル一眼レフだけ陳列しているコーナーがあるのでとっても比較しやすいんです。おぉこれがcanon D20かこれがContaxのN1かおとなりにはKonicaminoltaのα-7もある。もちろんNikon D2HからD70まで並んでる。これだけで実は感動してしまう。
いろいろ見てみたけど何故だかα-7Digitalに目が引かれる。なんでかと思うと裏の液晶が妙にでかく見やすい。操作は結構ダイヤルダイヤルしててしかもボディ剛性が妙に高そうだ。作りが「堅い」って感じてしまった。価格から何となくcanonD20とNikonD100とがっぷり向かい合う製品だとは思うが正直この3体のどれかやると言われればもしかしたらα-7Digitalかもしれない。もともと僕自身初めて使ったカメラがminoltaなのでメーカー自体には全然違和感はないんだけどね・・・(俺はニコン党じゃなかったっけ)問題は「やる」ってやつは絶対に現れないってことだろうな・・・

瀬戸の夕景

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::Photo Nikon F4 + AiAF Zoom Nikkor ED70~300mm F4~5.6D + TC-200
僕の秋は紅葉を撮ることなくとうとう終わってしまいそうです(もう12月だぞ)。その代わり夕焼けはなんとか撮りに行けました。今回は知人に借りっぱなしの(゜゜)\バキ☆300mmが600mmとレンズの焦点距離が2倍になる優れもの、Nikon TC-200を使って撮影してみました。こういった絵がファインダーに飛び込んでくると、ついついうれしくなってしまいシャッターを切りまくってしまいます(←万年初心者)。でもTC-200の威力は絶大。こうなったらTC-201とか買っちゃおうかな。

メッセで写真井戸端会議

いつからかカメラの事や写真の事を話すため友人のムッシュM氏とアナーキーA氏と偶に3人で時間を合わせチャットしている。使っているのはMSNメッセンジャー。写真を交換したりいろんな情報を交換したり。昨日はムッシュM氏と夜1:30まで話し込んでしまった。やっぱり人と話すのは楽しいです。・・・アナーキーA氏はお子様御生誕により産休!
双子の姉妹ご誕生おめでとうございます~。
自分の子供でもないのになんかすんごくうれしい気分になります。
と、個人的すぎたお話でした。

冷蔵庫を削る!

家の大事な生活必需品!メインの460リットル冷蔵庫が壊れた。以前この冷蔵庫壊れたときにHPを更新している。
「壊れる物達へ」で冷蔵庫の寿命について少々批判的に書いたが・・・ちょうどそれから4年と一ヶ月。短い!!!。故障箇所は同じコンプレッサーとくればもう我慢デキン。などと腹たててる暇はない。冷蔵庫の中身救出移住計画を遂行する。
実は僕が学生の頃から使用しているちっちゃな冷蔵庫がある。ただ、霜が内部を占拠中!でこんなことに
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明らかに掘削である。で、トンカチで叩いたり空のマジックリンの容器に熱湯を入れ霧吹きながら磨いた結果
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できたー。(因みにガムテープで失敗補修してます)・・・って、結構これが楽しい。一応これも日曜大工だろうか?(違うな)

「With Caplio GX」ってブログ発見

僕の使っているRicoh caplio GXと同じ物を使ってこんな写真もとれるんだ・・・なんて見てるだけで自分の腕の無さ痛感!なブログ(説明になってませんね)。そうタイトル通りcaplio GXでのすばらしい写真のならぶブログです。夜景の撮り方とかスナップでも「綺麗」でかつ「雰囲気」が伝わってきます。いいなぁあんな写真が撮れたら。そんなプログはWith Caplio GX

Ricoh caplio GXワイコンホルダー

初めてデジタルカメラの雑誌を買ってしまった。デジタルカメラマガジンって本だけど2004年12月号のP112にRicoh caplio GX用の「自作ワイコンホルダー」なるものを見つけました。こいつは使えそうだ。・・・というか欲しい。37mm径のフィルター枠にアクセサリーシューの足をつけて、きゃぷGXのアクセサリーシューにはめ込む使い方。こいつは結構かっこいい。本当に欲しい。今度材料探してみよっと。・・・ってそのために僕はこの本を買ったのか・・・しかも、他の記事はまだ一切見ていない。少し自己嫌悪。

きゃぷGXくんと大和ミュージアム

僕の住む広島県呉市はその昔は鎮守府でした。そのため、この町であの戦艦大和が築造されました。現在その大和をメインに構成される「海事歴史博物館」が建築中です。この春、開館予定で工事中のところをおじゃましました。
::外観
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未来を示す船首のそりたちを示す外観
::天井部詳細
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::戦艦大和模型 scale:1/10
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この模型がすごい鉄板で10倍の大きさにすれば本物になる質感とクオリティ。
前にこちらの責任者の方と話をさせて頂きましたが「本物を触ってもらって感じて欲しい」と言われていたが本当にそうだなと思いました。因みに大和の艤装は最終形を再現。
::零戦展示場
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コチラは本物の零戦。3枚のプロペラのうち一枚が真下に向けているのは「出撃準備完了」と言う意味があるそうです。