道はどこにでも・・・

自分の走る道がある
気が付くと人とは違う所を
想いとは違う所を走っている
だから自分はいつも一人
周りからあなたの道を見ると
風景に溶け込むほど
他の人が気が付けない
素敵な道なのではないですか
その道に気が付いているのが
あなたと言うだけかもしれません
光の道


道はどこにでも・・・” への2件のコメント

  1. 道(タオ)・・・老子(ろうし)荘子(そうじ)の世界です。難解ですので解説本から入ってください。理解できなくても心のハンガーにずっと架かっている懸案です。それはさておき先日、卒業間近の野球部員に写真を収めたCDを送りました。そのジャケットのサブタイトルは「師と出会い仲間と歩んだ道がある」。この一文には元ネタがありまして「人生の三つの宝、道・師・友」を説いた坊さんがいます。詳しくは別の機会にします。・・・位置は定かでなくとも歩んでいる道を意識していることは意味があります。さらに進んでいると必ず友が出来、師と巡り合います。写真でも道を歩んでいる人とそうでない人とは違います。撮影技術の優劣を離れてそういう視点で作品を見ることも楽しみです。おやすみなさい、今夜も酔って帰って。

  2. こんばんはmozqさん。
    難しいですね。僕としては逆説なのかもしれませんが、単純に「人と会い人に教えられるから尚おもしろい」と思っています。違いとして優越は僕にとっての写真はあまり興味の無いことなのかもしれません。道というのは向かう目的地は決まらないのが普通でどこに着ければ終焉を迎えるわけでもなく、周りの人達はてんでバラバラに飛び回ってたりしてるんでは。師でもあり友でもあり敵でもあり。そんな世界の方が自然に感じる今日この頃なんです。

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