Ricoh caplio GXの後継機種はGX8

ドタバタとGWを含めて過ごしてしまっていると・・・
世の中はいつの間にか進んでいて
僕の愛機Ricoh caplio GXの
後継機種が出ている。
見かけは一緒なのに800万画素
その名もRicoh caplio GX8
内容も少し修繕が入ってるみたい。
いろいろあるんだろうけど気になるのは
・内蔵と外部ストロボとの非同調
・保存速度の改良(高速SDメモリーへの対応)
・高級感のある外装の梨地塗装仕上げ
因みに僕のcapiloGXの今の最大の悩みは
裏のボタン廻りの文字やサインが
こすれて殆ど消えちゃったこと。
何となく位置覚えて使ってはいるんだけど・・・
それより何よりアダプターリングが
GX8では金属化されたらしい
もしかしたら僕のGXくんに着くかも。
いやフードアダプターが共通なんだから着きそうだ。
なんとかこれだけ注文出来ないかな。
そぅいえば・・・
NikonD70もD70sなんて
改良加わっている。
D100なんかも改良版でんのかな~
まあ、時代に取り残されようと
撮れりゃいいんです。
楽しく自分の好きな写真が!


iPod Photoにアイウォンチュー

前にも書いたがやっぱり欲しい「iPod Photo」
でついついこんなページを読んでしまうともう気分は物欲まみれ。
いいなぁ。これ。
なんて悦の境地に入り込んでしまいます。
ただ「こんなたけー物買えないじゃん」と言う現実が
「じゃあもっとがんばって買えるようになろう」と思う気持ちに
少々負け気味であります。
記事の中にiPodとニコマートのカメラのツーショットもおもしろかったが(FTNかな?)
もう一つおもしろいことが書いてありました。
欧州の人は「写真を持ち歩く」って事です。人に見せたり見せ合ったり。・・・確かにそんなイメージが沸いてくる。仕事場のデスクの上には家族の写真と大きなサーモンを釣り上げた写真とかが飾ってそう(個人的イメージ)。でも見せ合うことで写真で人とのコミニティを築いているはずだ。
それに比べ確かに日本人は自分の写真を人に見せる習慣はない。だから見せられる習慣もない。日本人のかつての観光イメージはメガネに出っ歯にカメラだった筈だ。それなのに写真を持ち歩く習慣は僕にもない(カメラを持ち歩く習慣はあるけど)。だから自分の周りに写真の花を咲かせてみてはどうだろう。これは、ある意味かなり楽しい事なのかもと正直思ってくる。・・・明らかに口車に乗りやすい奴になっている。
だってプリクラだって写メールだってはやってるじゃない~。
買って買って~iPod Photo~。  ・・・・あぁ見苦しい。


Ricoh Caplio R1Vとフィクション

久々にRicohのHPに行ってみると「Ricoh Caplio R1V」の文字がなになに500万画素?28mm-135mm?ほぅ僕のGXくんに迫って超えちゃってる。レンズのF値が3.5-と少し暗め。GXのワイコン使えないんだろうかこのR1Vってやつは。
うらやましいのは135mmの焦点距離ぐらいかなぁ。
GX DAYSってブログにおもしろいリンクがありました。
Caplio GR21d 名機GR21のデジタル版
フィクションだそうです。無断リンク本当にごめんなさい。
因みに僕のHPのNikonMFデジタルカメラ記事はこちら
やっぱりフィクションです~。すみません。


SRT101

正月は友達に借りたminoltaSRT101でスナップしてました。古いカメラって偶に使うとなんかいろんな雰囲気とか感性を思い出させてくれます。逆にコンパクトデジカメに持ち変えると・・・こんなんでいいのかな・・・と不安にもなっちゃいます。minoltaSRT101本当にいいカメラです。詳しくは近いうちにHPにアップしますね~。
傘
::傘  minolta SRT101+MD macro 50mmf3.5


カメラの楽しさココにもあり

先日紹介させてもらった、修子さんのHPみててすんごく衝撃的だった。どこでもどんな形でも伝える写真ってのが撮れるんだ。雰囲気をだけじゃ無くって、撮ってる自分の感情みたいなのが伝わるモンなんだ。これまた楽しそうだ。って思い始め、家の中でカメラを持ち歩いてみる。これって結構「楽しい」。
よくコメントをつけてくれるmozqさんからは写真での「取り合わせの妙」を教わる。ただ並べるんじゃ無くって意味を持たせ組み合わせたりしたほうがメッセージを強く伝えられる。・・・結構難しい組写真ってやつは。
もっともっとカメラが楽しくんなりそうだ。ワクワク


気持ちいいカメラ

カメラを構えているといろいろ思うことがある。そのときそのときの瞬間を感じてみたり探してみたり。そんな事と併せて実は「気落ちいいカメラ」を感じる事がある。僕にとってはもちろんNikonF4が一番気持ちいいカメラ。2004年の今で言えばかなり古い機種になるのだけど他のカメラを色々触るが、僕にとってはやっぱりF4が一番気持ちいい。このズッシリとした重みだろうか・・・シャッターを押したときの振動と音だろうか。決して今の年末商戦に立ち向かう新製品の様な機能も性能も無い。かといってF2やF3の様に、歴史が語るステイタスもそんなにない。でも基本的にこのF4が好きなのは長い時間色々な事を考えながらつきあってこれてるからのように思います。・・・これで僕の腕が上がればいいのだけど。


20D/α-7Digital/D70とかデジタル一眼レフさわって見た

デジタル一眼レフ機も第二世代というか、それぞれの価格帯で激戦中なんですね。今日は広島の某電気店へいきました・・・カメラのことなのに電気店ってのもなんですが、実は先日壊れた冷蔵庫を見に来たついでです(爆)。しかし品物はそろい踏みカウンターに、各メーカーデジタル一眼レフだけ陳列しているコーナーがあるのでとっても比較しやすいんです。おぉこれがcanon D20かこれがContaxのN1かおとなりにはKonicaminoltaのα-7もある。もちろんNikon D2HからD70まで並んでる。これだけで実は感動してしまう。
いろいろ見てみたけど何故だかα-7Digitalに目が引かれる。なんでかと思うと裏の液晶が妙にでかく見やすい。操作は結構ダイヤルダイヤルしててしかもボディ剛性が妙に高そうだ。作りが「堅い」って感じてしまった。価格から何となくcanonD20とNikonD100とがっぷり向かい合う製品だとは思うが正直この3体のどれかやると言われればもしかしたらα-7Digitalかもしれない。もともと僕自身初めて使ったカメラがminoltaなのでメーカー自体には全然違和感はないんだけどね・・・(俺はニコン党じゃなかったっけ)問題は「やる」ってやつは絶対に現れないってことだろうな・・・


Ricoh caplio GXワイコンホルダー

初めてデジタルカメラの雑誌を買ってしまった。デジタルカメラマガジンって本だけど2004年12月号のP112にRicoh caplio GX用の「自作ワイコンホルダー」なるものを見つけました。こいつは使えそうだ。・・・というか欲しい。37mm径のフィルター枠にアクセサリーシューの足をつけて、きゃぷGXのアクセサリーシューにはめ込む使い方。こいつは結構かっこいい。本当に欲しい。今度材料探してみよっと。・・・ってそのために僕はこの本を買ったのか・・・しかも、他の記事はまだ一切見ていない。少し自己嫌悪。


きゃぷGXくんと大和ミュージアム

僕の住む広島県呉市はその昔は鎮守府でした。そのため、この町であの戦艦大和が築造されました。現在その大和をメインに構成される「海事歴史博物館」が建築中です。この春、開館予定で工事中のところをおじゃましました。
::外観
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未来を示す船首のそりたちを示す外観
::天井部詳細
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::戦艦大和模型 scale:1/10
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この模型がすごい鉄板で10倍の大きさにすれば本物になる質感とクオリティ。
前にこちらの責任者の方と話をさせて頂きましたが「本物を触ってもらって感じて欲しい」と言われていたが本当にそうだなと思いました。因みに大和の艤装は最終形を再現。
::零戦展示場
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コチラは本物の零戦。3枚のプロペラのうち一枚が真下に向けているのは「出撃準備完了」と言う意味があるそうです。